あぶないあぶない、風邪の２歩手前くらいだ。
よく休むようにしないとまずい。
ちょっと6〜8月のいまくらい、アクセル踏みこんで飛ばしすぎてる感があるかも…
急ブレーキも疲れるからアクセルを踏む足をゆるめる、くらいをしてみます。
目次
あとどのくらい頑張っちゃうと風邪をひくかどうかがわかる
もともと痩せっぽちの人間で、人生の多感な時期は特にガリガリでした。
そしてどのくらいだろう…２ヶ月にいっぺんくらい風邪をひいてしまう時期もありました。
「痩せの大食いでよく食べるのに、なんでだろう…」と悩み考えた結果、
気持ちの面でアクセルとブレーキがわりと下手くそなんだろうという結論にいたったのです。
そこから、体調がすぐれないときには風邪まであと何歩手前くらいだろうかと風邪との距離感を図るクセがつきました。
どういう時に風邪に近づくのかというと、
・ノドが痛い
・ノドがイガイガする
・頭が重い
・体がだるい
・体が暑いと感じる
・寝不足だ
・眠りが浅い
・腹がいたい
・食欲の有無
・筋肉の疲れ
……などなどを総合して、
「あ、今、風邪の○歩手前だな」と、
「感じ」られるようになりました。
何歩っていうのは、だいたいざっくり、
「同じペースで何日活動し続けたら、体調を崩すだろう」
という目安の数字です。
今回は２歩手前という数字を「感じ」たので、
２日後に風邪をひかないように、今日ぐっすりと眠ろうと思います。
自分の気分、体調を見つめて可愛がって自分を律する
自分が日々何を思い、何を食べて、
どこに行きたいのか。
本心、欲望、熱望をいつも見ておくことが大事です。
結局自分を律するクセをつけないと、
どこかで自分にウソをついて取り繕わなければならないシーンがやってくる。
「具合悪くないよ、へっちゃらさ」とかね。
これは対人関係でもわりとそうで。
ぼくはもう長いこと自分にウソをつくような、
ヘラヘラして本音を踏んづけるような生き方をしてしまっていたので、
それにうんざりしたんです。
だから、ウソを増やす生活をするくらいなら
ウソを言う相手を減らす(薄っぺらい人間関係を断つ)ことにしました。
自分の短所は「優しいところ」と「切れ味が鋭いところ」だと思っていて、
動物で例えたらそれこそハリネズミとか。心理学でそんな話があったような。
ウソをつくきっかけはたいていこの短所たちのためにつくので、疲れます。
そしてメンタルにもよくない。そしてフィジカルにも悪影響を及ぼしてしまう。
そうしてもろもろ崩れるくらいなら、
「ひとりぼっちで深呼吸でもした方がマシだ」と思うようになりました。
…深い付き合いの人間関係のためにもね。
…まあそっち方面はいつか別の記事で。
なんだっけ、ああ風邪の話か。
体調がすぐれないと感じたら葛根湯にお世話になる
漢方薬の葛根湯(かっこんとう)、かなり助けられています。
体調が悪いとかすぐれない、本調子じゃないって時にはすかさず葛根湯を体に入れます。
無理して「風邪」状態まで行くと、スケジュールを全部オフにしてベッドで寝ても、
一日で治るとは限らない。
だから葛根湯でもなんでも入れて、手前で持ち直す必要があるのです。
風邪を予防するために、自分の現在地を把握する
風邪ひいたら、いろんなスケジュールに支障が出ます。
しかも今の時期、ウイルス的な面でも免疫力を落とさない方が良い。
なので、自分の体調、現在地をしっかりと把握して、
いかに予防をするのかが大事。
目的地があって上を目指して登っている今、
思い切って足を止めるジャッジも必要になってきます。
