今朝は朝早く目覚めてしまったので、公園に散歩に出ました。
タイマーでセットしていた冷房が寒くて、目が覚めたのかもしれないです。
季節は少しずつ確実に、進んでいるんですねえ。
もうすぐ冷房に頼らなくて済むくらいの気温になりますかね。
セミの鳴き声が少なくなり、すでに鈴虫やコオロギが鳴いている
カラスがなにか朝メシを食べていました。
朝の5時くらいに公園に来ましたが、ランニングしたり体をほぐしたりする人がちらほらいました。
日中の日差しや人混みを避けるためでしょうか。
早起きすると、目で見て確認出来ることも色々あります。
昨日の東京は、最高気温34℃とか。
今日は29℃とかだったかな?
20℃台になるとずいぶんラク。
曇っていたので、日中は痛いくらいの日差しを受けずにすみました。
打ち込む、もしくは漂流していたらあっという間に季節は流れていく
曇りからのたまに雨が降る一日。
今日は2〜3日ぶりにちゃんと外に出ました。
世間はお盆でしょうか。
わりと昼間と夜の人手が多いと感じた一日でした。
最近は一日のほとんどを、何かしら考え事をして(ちょくちょく実際に試して)気がついたら半日経ち、あれよあれよと一日が終わり…みたいな日々です。
何日か引きこもって家から出てみると、確実に季節の歩みのようなものを感じます。
…てゆーか、もう8月も半ばなのか。
梅雨が明けたのがいつだったのか、よく覚えてないです。
気がついたら気温は35℃超えてたりして、「あ、夏か今は」みたいな気分です。
自分の時間を能動的に考え事や活動に使うって、すごい時間の感覚が変わるもんですね。
あっという間に感じてしまう分、意識的に自分の五感と向き合うようにしてあげないと。
時間の感覚が速く感じるのは楽しいんだけど、アイデアとか知見の幅が狭まりそうで怖いな。
なんせ数日引きこもってもへっちゃらな生活リズムだからなあ。
梅干しはすっぱいし、ハチミツは甘い。
夏の草の匂いは独特だし、排気ガスはくさい。
感受性は仕事道具だ。
錆びつかないようにしっかり研ぎ澄ませていかないとなー…
なんてことを考えた、
ちょっと涼しい今日でした。