モチベーションを維持するには、周りのヤジで下がらないための工夫をすべし

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REI

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のらクリエイター・のら主人公

ウェブメディア運営12年目。フォローお気軽に。創作と成長が仕事で生きがい。自信を積み上げる人生ゲーム。法人経営をしくじりコンテニュー。強くてニューゲームで進化中。今日も夢見てレベル上げ。英語とAI、高配当株投資に哲学と宗教など読書勉強中。将棋がマイブーム。左利き。精神年齢24。誰かの裏垢。

モチベーションを維持して保つには、どうすればいいのか。

周りの人間の意見や、

余計なコメントに対してどう向き合うべきか、

どう受け止めたらいいのか、

迷ったことはありませんか?

ぼくはわりと真面目な方なんですが、

あまのじゃくな性格だし、

周りに合わせてヘラヘラしがちだったんです。

だけど実は、野望を持っていました。

メラメラ燃えていました。

そしていくつか、叶えました。

肩書きとか勝ち取りました。

いまは社長でクリエイターです。

社長だから自分の時間を自由に決められるし、

クリエイターだから好きなものを作り出すことが出来ます。

ここまで来るのには色々工夫が必要でした。

モチベーションを維持するのも、そのひとつ。

今回は、

周りのヤジとか、(正直ムダな)コメントに対してどう接していたのか

書いていきます。

先に結論を言うと、

自分の気持ちや心の声を優先せよ。

…です。

それでもやっぱり

周囲の評判が気になるアナタへ、

これを書きます。

「奴隷みたい」って、言われたことありますか?

ぼくはちょっと前まで、バリバリのフリーターでした。

週5週6、ひどいときには掛け持ちしながら週7日、9回勤務です。

メインで週5日フルタイム働いて、

掛け持ちバイトのサブで週2〜3日とか。

土日&平日1日は両方で働いたり。

…という生活を、人生でたびたびやっています。

カフェをメインにしながら、夜間の工事現場の警備員とか。

販売員をメインにしながら、夜間のカラオケ店員とか。

ひどいとさらに、週1で街コン会場のドリンク作る人もやって、

バイト3つ掛け持ちとか。

そんで睡眠時間を削ってクリエイターの勉強とか。

なんでそんなことしていたのか。

夢があったからです。野望があったからです。

時間と空間と、生活を自由にしたかったんです。

バイト漬けでしたが、言っておきますが矛盾していません。

ようするに今の状況、社長兼クリエイターになりたかったんです。

「好きなことして食っていく」と、「自分のペースで」をかけ合わせた

最強ハイブリッドです。

いま楽しくてしょうがないです。

ビバ自己裁量。

あるときぼくは、カフェのバイトをしていて

バイトリーダーになる昇給試験がありました。

たしか小一時間、エリアマネージャー的な人と店長に

営業中の働いているところを見られて、

点数を取れたら合格みたいな。

時給が100円くらい上がったんだったかな…

今振り返っても、すげー頑張ってました。

きびきび動いて、クレンリネスだとか

入店退店の挨拶とかすげー頑張ってました。

はりきってアピールしてたときに、

バイト仲間のひとりから

遠巻きにボソッと、

言われたんです。

「なんか、奴隷みたい…」

確かに聞こえましたが、

聞こえないふりをして、

動き続けました。

そしてバイトリーダーになって時給は上がりました。

ぼくはバイトリーダーになりたかったんじゃないんです。

そのはるか先にある、

野望のためにやったんです。

理由があれば、がんばれるもんです。

奴隷みたいって言ってきたのは、年下の大学生でした。

ぼくはちょい年上の、実家から出て一人暮らしの高卒フリーターでした。

(あ、そうそう学歴がないのでオリジナルルートで

社長&クリエイターになってます。)

そのときのがんばりで学んだことは、こうです。

・周りが引くくらいのレベルでがんばって、ようやく一歩進めた

・周りがほめようがけなそうが、前に進めた方が楽しい。後悔しないし

当時はたった時給100円くらい上がっただけですが、

フルタイムだったらざっくり16000円くらい変わります。

8時間×週5日で40時間。

それを4週間で、月160時間。

一人暮らしの生活がほんの少しラクになって、

勉強のための本だのガジェットだのを、前よりさらに買う余裕が増えました。

ほめられてもけなされても、人生は続く。前進あるのみ

昔からずーっと意識していることがあります。

それは、

「この人生でずっと一緒にいるのは、自分だ」

ってことです。

友達が出来たり恋人が出来たり、

転職、転居したり

人生はいろいろありますが、

死ぬ瞬間まで一緒にいるのは自分です。

常に一緒にいるはずです。

朝起きて、トイレ行って、

メシ食って学校なり仕事なりで暮らして、

夜になって寝るまで。

そしてそれを、死ぬまで。

せっかくなら、自分が生きたいように生きたいじゃないですか。

だからやりたいことが見つかって、

それに挑戦出来る時点でありがたーいわけです。

さらにモチベーションが上がったなら、

それはハッピーエンドのフラグです。

パチンコで言ったら確変ですよ。(パチンコよく知らないので合ってるか不安ですが、たぶん)

自分がモチベーション上がっているときにやれるなら、

前進しときましょうよ。

他人はきっと、何かしら言ってきますよ。

「なにがんばっちゃってんの?」って。

あとはね、「やばい」とか。たまに「キモい」とか。

そう、周囲がひくレベルでがんばると、ウザがられるんです。

暑苦しいし、時に見苦しいから。

だけど、

言わせとけばいいです。

言わせとけばいいです。

ほんっとに、言わせとけばいいです。

もっかい言います、言わせとけばいいです。

理解できないことを、いやがるモノです。人間ってのは。

でもおぼえておいて下さい、

それを言ってる数秒、

そいつは前進してませんから。

そうなんです。

ひやかしてイジってくる間って、

言ってるやつは何も成長していないんですよ。

そいつは成功に向かっていない。

愚痴を言って寿命を減らすだけが関の山でしょう。

なにか言われても、

言われてる間に自分が一歩でも前に進むなら、

ただリードを広げている。もしくは縮めている。

それだけですよ。

いるんですよ、

がんばってる人間をほめる「だけ」のやつ。

けなす「だけ」のやつ。

恵まれてる状況で、満足してるやつ。

(ちなみに、すでにガチで成功している人は、

成功に向かって正しくがんばってる人間をあまり否定しません

のちのライバルとして警戒してくるか、

味方に引き入れて取り込もうとするか、

あとは親心のような目線で見守ってくる…が多いでしょうか。

けっこうむしろ貪欲に、こちらのテクを取り入れようとしてきたり。

もしくはヒントをくれたりします)

ぼくは学歴ナシ(高卒)の

雑草魂、叩き上げタイプですからね。

がんばってがんばって、

のし上がっちゃった経験があるので、

さらに上を目指しますよ。

モチベーションはガソリンです。

雑念を焼き尽くして、前に進むんです。

そういう人生を生きているんです。

向上心のカタマリですよ。

自分の生きたい人生を、自分の行きたい方角を知ってて

モチベーション上がっているときに、

前進してない他人の、

覚悟がこもってない一言とかコメントで

モチベーション下げるのがもったいないですよ。

そういうの華麗にスルーできれば申し分ないんですけどね、

真面目だといちいち、

「ウッ!変なふうに見られて、この行動は本当に意味があるのかしら…」

ってカラダが一時停止しちゃうときがあるんですよね。

けどスルーの方向でオッケーです。

「うっせーバカ」って、

心の中で唱えて終わりです。

そうもいかないときにはテキトーに受け流して

「お先に失礼」って前進あるのみですよ。

表面しか見てないやつに限って、口がよく動くもんだ

ぼくは自分の夢や野望を人に言わないタイプです。

よくモチベーション論みたいなのだと、

「周囲に宣言して退路をふさげ、援護射撃をもらえ」とか言いますけどね。

ぼくは有言実行ならぬ、無言実行タイプです。

そもそもぼくがいろいろ結果を出せた事実を

知ってる人が少ない現状です。

ただの会社員だと思ってる人もいます。

いまだにしがないフリーターと思っている人もいるかもしれません。

結果出したいのは、羨ましがられるためじゃない。

自由でいたい。

だから知られてひがまれるくらいなら、

隠した方がお互いのためだって思う関係もあるわけです。

主に、赤の他人以上〜親友未満のひとたちね。

別にマウント取るために結果出したわけじゃないから。

(もはや最近会ってもないけど、もしもマウントを取るなら

時間自由マウントとか

収益の可能性が青天井マウントなんかがとれます

もはや負ける要素が少ないですな)

夢を野望を叶えて(経済的時間的)自由を勝ち取るためにやったからです。

このレベルに来るまでに出会った、

薄っぺらい(ように見えた)人たちは

まあ口がよく動いたものです。

口だけが、よく動いたものです。

「キミ、バイトばっかりしてて将来大丈夫?」

とか

「カネないのかな」とか

「過労死しても知らないよ〜(笑)」とか

「暑苦しくて、わりとウザいよね(陰口)」とか。

表面しか見てない、見ることが出来ない人は、

判断材料が少ないのに、ジャッジしてくるもんです。

判断基準が低い場所にあるのに、判決を下すマネをしてくるわけです。

心無いコメントに、あまり意識を持っていかれないように

気をつけることです。

カロリーのムダです。

毎日食べる食い物は、

モチベーションを燃やし続けるためのカロリー摂取です。

…なんて、思ってた時期もありましたよ。

アクセルを緩めることを使いこなす、ブレーキを踏むこととは別モノ

そうは言っても、モチベーションが下がってしまう瞬間って

どうしても起こりうるものです。

なんかのきっかけで、急になえちゃったり。

周囲の評判があまりにひどくて、行動にブレーキかけちゃったり。

だけど覚えておいてください。

急ブレーキをかける他に、方法があることを。

それは、「いったんアクセルをゆるめる」ことです。

自転車とか車のような乗り物にたとえて言いますが、

急ブレーキは疲れます。

急発進と急停車は、心身の場合でも疲れるんです。

ガックンと体にGがかかるような急ブレーキを踏む前に、

アクセルをゆるめるってのが存在するということを覚えておいてください。

たまには徐行したっていいじゃないですか。

寄り道して休憩してもいい。

だけどもできることなら、

半歩でも1/10歩でも、前進を諦めないことです。

トラブルや事件を乗り越えるために、

モチベーションを一気にゼロに持っていかないだけで

持続力が変わってきます。

長い目で見ると大きな成果とは

小さなふんばりの積み重ねです。

年輪を増やしましょう。

地層を分厚くしていきましょう。

まとめ、周りの声を聞くのはほどほどに。まず自分の声を聞くべし

せっかく発生したモチベーションを維持して保つために、

周囲のやっかみやイジりよりも自分の心の声を聞いて

臨戦態勢を維持していこうという話

でした。

周りから「馬鹿だ」と言われても、やりたいならやった方がいい。

もっといい方法があるか探索する姿勢を崩さずに、

ファイティングポーズを取り続ける。

肩で息をしようが、ジャブを放つ。

効率を良くするためにもモチベーションは消すのもったいないので、

徐行運転でもアクセルはキープです。

そのためにモチベーションは燃やし続けるだけ燃やしときましょ。

大丈夫です。

ぼくは今、野望をいくつか叶えて

次の野望に燃えて行動している真っ最中ですから。

夢とか野望とかをね、

複数叶えるって、かなり快感ですよ。

そのためにも、

周りの声はほどほどに聞いて、

まずは自分の声をよく聞くようにしてください。

モチベーションが上がった時は、

自分のシーズンです。

自分のターンが来たときです。

口だけなのはやめましょう。

行動しましょう。

せっかくならぜひ、

ながーーーーく燃えて

目標に向かって突っ走ってください。

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