今日は2022年04月01日。
世間は新年度とか新生活とかいう響きが出てくるタイミング。
ぼくはというと
ちょっとこの冬、すごくバタバタしていたのがやっと落ち着いてきたので
気温も少しずつ上がってほっと一息、肩の荷がおりてラクに前進できそうだなーと。
エイプリルフールは、嘘つく相手がいないから不参加で。
目次
まずは、ここまで来られた、よかった
まずは無事に今日までやってこれたことがシンプルに嬉しいです。
途中何回もピンチはありました。正直ムリして動いて、体調がギリギリで疲労に押しつぶされかけたり、プレッシャーでメンタルがやばくなったり。
けどそれを自覚出来ること、そして対策を思いついて実行出来ることを
ありがたがって、なんとか生き残りました。
まじで自分のキャパシティーのギリギリを攻めた冬だったと思います。
そして負けなかった。
おそらく人生で、この冬よりも厳しい日々はないんじゃないかってくらい、自分に厳しいスケジュールでした。
とはいえ冬の気温も地震もちょいちょいある、油断しない
まあここで油断や慢心していたら、せっかく満身創痍になってまで作った結果の価値が薄れるってもんだから、多少ゆるくはしていくけど前進することはやめないです。
自分のちからではどうすることも出来ない気温の変化や、災害の地震。
そういうものにも普段から気をつけて日々の衣服などを選んでいきたいものです。
対策で出来る手はガンガン打っていきます。
正直、仕事の成果とか作品のクオリティとか、そういうのばっかり見てきた結果、
人からどう見られるかをホント気にしなくなってきましたね。
アカの他人より自分自身の眼を優先すべし
まさしく死にものぐるいみたいな感じでこの冬がんばったんですけど、
外に買い物とかで出かける時の格好が少し雑になった気がします。
服もそんなに多くない、洗濯して清潔ならそれでいい。
結局、自分自身が自分自身をほめてあげられるように生きていれば
それが一番のご褒美になることを実感しました。
アカの他人の視線は、いったんどうでもいい。
やっぱり常々思っていることですが、
死ぬまで一緒に過ごすのは自分自身なので、
自分自身を認めてあげられるような生き方をする。
まずはそこを守ってあげれば、過ごしやすい世の中です。
誰かの評価のために生きるのであれば、まずは自分から。
努力だのストイックだの、泥臭い血なまぐさいことを出来るってだけで
ほしい結果には比較的スムーズにたどり着けるもんなのを実体験で確認しました。
見栄とかカッコつけるのを捨てると、身軽になってカッコよくなれる…
人生とはうまいこと出来ているようです。
まとめ、立ち向かった経験は価値がある
そんなわけで、なかば自分の意思で
自分に厳しいスケジュールをこの冬は課して、なんとか乗り越えました。
途中で見栄とかカッコつけを捨てて、泥臭い努力を喜んでやって。
手元にあるのは、成長出来た実力とか、見返りのお金とか、
自分の自由に出来る時間とか。
アカの他人の視線のようなすぐに忘れ去られる薄っぺらいものと比べたら。
手元にやってきたものは人生単位で財産です。
ぼくはこれからもストイックめに生きて、
自分の過去も、今も、未来も
全部を全肯定しにかかります。
もともと強欲な傲慢な方なので、
そのことも認めてあげられるように。
たぶん上に行く途中に、アカの他人の羨望だの称賛だのは
取れてしまうんじゃないかと思っているくらい。
ほしいものの価値が重い分、自分に厳しくする。
どうやらぼくはそれが得意のようです。