何を食べて育つのか、日々少し考える

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のらクリエイター・のら主人公

ウェブメディア運営12年目。フォローお気軽に。創作と成長が仕事で生きがい。自信を積み上げる人生ゲーム。法人経営をしくじりコンテニュー。強くてニューゲームで進化中。今日も夢見てレベル上げ。英語とAI、高配当株投資に哲学と宗教など読書勉強中。将棋がマイブーム。左利き。精神年齢24。誰かの裏垢。

いつからか、自分が食べるものに関して「栄養」だの「効率」だのを考えるようになってきました。

いま色んな方面で結果を出しつつある中で、その「考えること」はムダじゃないなと思うのです。

ざっくりと言ってしまうと、

・栄養のあるものを食べる

・栄養のないものを食べるシーンを減らす

この2点に尽きるわけですが、少し掘り下げてみます。備忘録がてら。

一人暮らしはじめて、主食を玄米にしたのがきっかけかも

ぼくの主食は玄米です。

「どこ産」とかはそこまで気にしてないです。

Amazonとか楽天で買える、リーズナブルなやつで十分。

「白米よりも玄米の方が栄養が多い、だから玄米を選ぶ」

…これだけ、決めてます。

そもそも玄米を皮をとってツルツルにしたものが白米ですからね。

その皮の部分だけ、白米よりも栄養が摂れるってことです。

一人暮らしをして少したったころからそうしてます。

一人暮らしをして、自分で買い物に行って自炊するようになってから、

米をスーパーで買うの大変なことに気づいたんですよね。

持ち帰るのが大変で。

しかも痩せの大食いで重い方が安いから、10kgを買ってて。

ある日ネットショッピングしてたら気づいたんです。

あれ、10kgや30kgのお米を、運んでくれるぞ!

しかも安い!

さらに玄米選べば、栄養も多いじゃないか!

ぼくにとって良いことばっかりでした。

玄米は保育園の時に、親が買ってて食べてたので味には慣れてましたね。

玄米の味がイヤって人もいるみたいですがぼくは大丈夫でした。

お菓子をかわすには、よく寝ることだ

お菓子もわりと食べますけど、頻度は減りましたね。

なぜお菓子を食べるのか。

それは体に糖分入れたくなってるのと、甘党だってのと、気分転換やストレス発散でしょうか。

まあストレス発散が大きいでしょう。

なら発散したいと思うストレスをなくせばいい。

ストレスをためないんじゃなく、作らない。

寝不足はなるべくやめてます。よく寝る。

寝るとストレスって減ります。

ストレスの原因で、仕事のミスとかあると思うんですが、寝不足じゃなければミス率が減ると思ってます。

…なんだっけ、お菓子か。

お菓子って、気分転換の役割が大きいと思うんですよ。

「栄養満点の毎日食べるべきもの」ではないんです。

そんな当然のことに気づいたのです。

お菓子食べまくるのは対ストレスであって、脳みそも筋肉もそんなに育たない。

育たないんじゃ、いっぱい食べても効率悪いなーと思ってからは、スーパーでお菓子を手に取る機会が減りました。

もちろんまったくゼロじゃないです。

カントリーマアムも堅揚げポテトも大好きです。

家で映画を見る時のポップコーンだって買います。

けどいつもじゃないです。

ストゼロ禁止、赤ワインや日本酒で酔う

お酒ですが、ストロングゼロはかなり体がキツいみたいですね。

悪酔いしやすくて、頭痛くなります。

頭が痛くなる飲み方は、がっかりするから好きじゃない。

ストロングゼロはぼくの中で禁止にしてます。

なぜ酒を飲むのか。

ぼくの場合は、

ようするにストレス発散とか気分転換です。

ストレス発散とか気分転換したいはずなのに頭が痛くなるのは馬鹿げてる。

そこに気づいてからは、

ポリフェノールを摂るんだーって赤ワインを選んだり、

原料がお米の日本酒だーってジャパニーズワビサビを感じたり。

…まあそもそも弱いから、ほろ酔いとかのどごし生で全然オッケーなんでけどね。

おつまみはなぜおつまむのか、補助の役割があるからだ

人はなぜおつまみをおつまむのか。

一時期それを思ったことがあります。

ほい、「おつまみ」で検索。

肴(さかな)のWikipediaが出てきました。

肴とは、酒を飲む際に添える食品を意味する語。派生して、酒を飲む際に共に楽しむ様々な対象(歌舞や面白い話題など)も肴と呼ばれる。酒肴(しゅこう)、酒にあてがうことからアテと呼ぶ事もある。つまみ(おつまみ)ともいう。

(中略)

医学的には、食品を酒とともに摂取することは、飲酒の悪影響を軽減するために効果がある。空腹の状態での飲酒は急激に酔いが進むため健康によくないが、良質のたんぱく質を同時に摂取することで、アルコールの吸収が緩やかになるとされる。飲酒のペースを緩やかにすることも利点である。

引用元:肴(さかな)Wikipedia

おつまみを食べるのは、ざっくり言うと

・お酒と一緒に食を楽しむから

・お酒の悪影響を軽減するため

…というわけです。

この2つめの、飲酒による体の悪影響を減らすっていうところですよ。

良質なたんぱく質を同時に摂取することで、アルコールの吸収が緩やかになるとされる…

これは逆に言えば、

いわゆるおつまみと呼ばれるもので、多少はたんぱく質が摂れるってこと。

枝豆とかイカとか、ビーフジャーキーとか。

野菜、魚、肉。

酒を飲む時には、その時に食べたいと思う中でなるべく栄養がありそうなおつまみを用意してます。

そして空腹をなるべくさける。まあ一発目のビールは思わずがぶ飲みしがちだけど。

それでもちょっとでも効率ですよ。ここでも「効率」。

原始人が食べてたものは体を育てるものだ

太古の昔から、人間はなにかを食べて歴史を紡いできました。

栄養になれば体を育てるし、毒になれば体調を崩すし、薬になれば体を癒やす。

原始人って野菜、魚、肉(あとは虫とか?)を食べて、だんだん文明を発達させてきました。

日本の歴史で、縄文土器とかヤリの先端がどうだとか、弥生時代に稲作がどうとか習ったし。

ようするにそのくらいの時代から食べてるものは、

歴史のお墨付きってわけです。

現代だって、遠い遠い場所の民族なんかはポテチを知らずに何十年も生きているのかもしれない。

加工食品がよりどりみどりな世の中ですが、それらは大抵「食を楽しむため」とか「ビジネスで儲けたいから」です。

加工しなくても体を育ててくれる食べ物がたくさんあるわけです。

そう思ったら、買い物する時にちょっと考えるクセがついてきましたね。

まとめ、ラクして健康になるためならいったん考える

健康のために栄養とか効率とか考えてることの話

でした。

ぼくはなるべくラクに健康でいたいと思う人間です。

だから、何を食べて何を食べないのか。

スーパーで買う前にいったん立ち止まって考えてみたりしてます。

カップラーメンの前で10分くらい自分を説得?するときもあります。

その時に出した結論は肉野菜炒めをパスタにぶっかけて食べるという代わりの案を採用しましたね。

栄養って聞いてパッと浮かぶのが、

「たんぱく質」とか「ビタミン」とか。

それらをどうやってラクに摂取するのかを確認するクセがついてます。

野菜、魚、肉。

途中からだんだんお酒お酒な話になりましたが…

お酒飲みたいのかな。

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